【美容師の現状の数字】
こんにちは
ゆうだいです。
【美容業界の現状】
美容師の夢には
『独立して出店!』
非常に多いと思います
そんな方には最後まで
読んでいただきたいです。
少し固い話なのですが、
必ず知っておくべき事なので
落ち着いた所で
腰を下ろして読んで下さい。
【美容室を開業するということ】
規模・企業形態・場所・従業員数や
固定費・流動費などの
見積もりを
考えておく必要があります。
美容室経営は
サロンワークの延長では
ありません。
美容師⇨経営者は
転職です。
経営学を
しっかり学んでおかないと、
集客力とリピート力が
乏しくなってしまい、
経営が
他サロンと同化して
値下げのイタチごっこに
なってしまいます。
日本全国を見ると
美容師は44万人
美容室は22万件を超え。
美容室はいわいる
オーバーストアです。
日本の美容室は
国民総数に対して、
需要と供給の
アンバランスなのです。
今現在、
美容室が出店して喜ぶのは
美容メーカーと内装業者だけと
いわれています。
一般の消費者は
自分の住む町に新しい
美容室がオープンしても
喜ばないということですね。
確かにそうですよね。
今、美容室の経営者は
人材不足で苦労しています。
どこのサロンさんも
人材確保は
悩みの種でしょう。
そして教育面
一昔前の体育会系な
職人気質のゴリゴリ指導では
二十代の子達はついて来ません。
今は就職者に
お店が選ばれる
時代になっています。
お店では
集客・教育・サロンマーケティング
やらなければいけないことは
山ほどあります。
お客様も
従業員も
幸せになれる美容室を作るには
それには経営スキルと
お金の知識が必要です。
プレイヤーとしての
カットのスピードがあり、
デザイン力があって、
リーダーシップもある。
これだけでは今の時代
美容業界では
勝ち残っていけません。
現在、
それを武器にしている
スタイリストは
ゴマンといます。
何回も言いますが、
経営は
サロンワークの
延長ではありません。
時代の流れ・傾向に
敏感であり情報社会に
強くなっていくにはマストです。
そして何より、
資金力がないと
人は雇えませんし、
サロンは運営できません。
この記事はあくまでも
自分で出店して
人を雇うというケースの話でした。
知っておいた方がいいですよね。
自由な美容師になりたい方はコチラ
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それでは。
最後まで
読んでいただき、
ありがとうございます。