【最重要】美容師セカンドステージ‼️
初めまして
ゆうだいです。
この度は
ブログにご訪問いただき
ありがとうございます。
僕は東京で
現役美容師をしていますが、
ただの
一般的な美容師ではありません。
【日本一自由な美容師です】
2年前、
僕はあるビジネスに出会い、
給料19万円の
雇われ美容師を卒業して
ライフスタイルを
１８０°変えることができました。
ひとことに表現すると
自由になった
ということです。
会社に所属していると
その生活が
あたりまえになると思いますが
僕の雇われ当時は
今思うと、
すさまじかったな…
と
いう思い出です。
今となっては
笑い話にできますが
まぁひどかったんです。
そして
現在は
フリーランスとして
美容師をしています。
個人事業主ということです。
美容師の働き方は沢山あって
正社員
面貸し
業務委託
訪問美容
パートタイム
など多様化されていますね。
フリーランスなので
美容師としての
スケジュールは
すべて自分で決めています。
「なんだ、
どこにでもいる美容師じゃん。」
と思われた方。
続きを読んでください。
このブログでは
これまでに
僕が経験したこと
学んだことを
今後の美容師の
新しい生き方を紹介します。
もし読みながら、
『非常識すぎてこいつおかしい』
とあなたは
思われるかもしれません。
そもそも僕の思考は
一般的な美容師にとってみたら
普通ではないので
そのあたりは
おもしろがって
読んでいただければと。
僕の他の美容師とは違うところを
しっかり書いてあるので
是非 読んで下さい。
後悔させませんよぉ〜
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将来の目標や夢はあるが
今後何をしていけば
叶うのかわからなし、
美容は好きで
続けて行きたいけど
生活に全く余裕がない。
こんな悩みを
もっている美容師さんは
必ず僕のブログを読んでください。
上記の悩みが
綺麗さっぱり解消されて、
全く新しい美容師の働き方を
紹介します
今後の生き方の
選択肢の一つとして
毎日ワクワクしていただけるような
情報を提供します。
月給19万円
月4日休み
15時間勤務
の生活から、
週休4日で
月収150万円の
自由な美容師。
になることもできます。
『はい？！』
『こいつ本当に
頭のオカシイぞ。』
こんな風にあなたは思いますよね。
それでも
5記事くらいは読んで下さい。
決して、
つまらないこと、
なんの役にも立たないことは
投稿しません。
営業の休憩時間や帰宅中に
ささっと
読んでいただければ幸いです。
それでは次の記事でも
お会いしましょう！
初投稿記事を
読んでいただき
ありがとうございます。
【1人経営美容室‼️】
1人で営業をしたときの
1日の労働と利益。
美容室のオープンと
閉鎖は最近滞りなく
動いていますが、
ひと昔前みたいな中～大規模な
お店を開くのは
減って来ていると思います。
最近は1～3人での
小規模サロンさんが
多くなっています。
サロンの縮小化は
経費削減になると思いますし、
何より人材集めは
超大変ですからね。
あなたの周りには
一人で美容室をされている方は
いらっしゃいますか？
こちらの記事を見ていただくと
1人営業の
イメージが湧いてくると思います。
～～～～～～～～～～～
【営業日】
ひと月を30日として
1週間に1日休むとして
営業日は25日としましょう。
【営業時間】
一般的にみて
10：00～20：00といったとこでしょうか。
少しストイックな気がしますが…。
金額設定も少し高めで。
まずはカット。
一人の営業でしたら
過度な割引はしないと思いますので、
定価で考えておきます。
立地や個人の設定もあると思いますが、
東京の23区内と想定して
5000円でいきましょう。
カラーは
リタッチ・ワンメイク・ウィービング
などありますが
平均して6000円とします。
他にパーマや縮毛矯正などの
メニューが他にありますが
ここではおいておきます。
次は
予約状況を設定します。
ここでは一日MAXに
予約を入れると想定します。
一人ですべての施術を行うので
掛け持ちは出来ません。
カット…1時間
カット・カラー…２時間
とします。
毎日びっしり10：00から予約が入るとして
カット・カラーのメニューの方を
担当できて1日5名でしょう。
土日関係なく
これが妥当な数字だと思います。
＊店販は粗利が低いので、
ここでは計算しません。
月の売りあげはどのくらいでしょうか。
1日の売り上げは…55000円
毎月の営業日は25日なので…55000×25＝
1375000円です。
一人ですごい売り上げですね。
(現実的な数字より、
高いと思いますが…。)
そこから
家賃や材料費や光熱費などの
固定費・流動費を引くと
（売り上げの50％と考えるのが私はベターかと思います）
687,500円！
これが今イメージできる一人営業の
月売り上げのMAXだと思います。
MAXです。
体力と時間を目一杯使って
美容師として稼げる限界額です。
あくまでもイメージなので
施術のスピードや
価格設定などで変わりますが
この数字より売り上げが
増えることはそうそうないと思います。
687,500円。
ちなみに広告費などは含んでいません。
あなたは
この数字を見てどう思いますか？
週一日休みで
毎日に予約をいれた結果です。
電話は全部ひとりで受けます。
掃除、準備も当然ひとりです。
連休は当然ありません。
旅行はいけません。
家族で運動会はいけません。
夏休みも正月休みもありません。
体調を崩して休みを取ったら、
給料は激減します。
他の業務など任せる人間は
いませんから。
1人で美容師一本で生涯働くとしたら
こんな情報も頭の片隅に
入れていただければと思います。
何が言いたいのかといいますと、
68万円稼げていたとしても、
その収入が
低くなることはあっても
上がることはありません。
これは業務委託のフリーランスでも
同じことです。
その場合歩合は
50%妥当だと思いますが、
何も保証がなく
頼りは自分の身体ひとつのみです。
そこに収入元の全てを託すのです。
いずれ体力の問題で
いつまでも同じ働き方が
出来なくなります。
僕は美容は楽しむものだと思っています。
客単価を上げることに必死になったり、
ホッ◯ぺッパーなどに毎月数十万円の
投資をするようでは楽しめません。
美容室で
高い利益を生み出すのは
至難の業です。
僕は行っている
あるビジネスでは、
1人営業スタイルでも
余裕を持った働き方ができて
収入も生まれます。
ギチギチに予約を入れなくても、
予約が入らなくても、
1人営業の一ヶ月の粗利益分の収入は
別の手段で生み出せます。
それは営業中の
予約の間の空いた時間でも出来ます。
雇われ美容師を卒業したい方のための
記事ですが参考までにどうぞ。
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必ず役に立つと思います。
最後まで
読んでいただき
ありがとうございました。
【独立って、美容師の夢‼️】
こんにちは
ゆうだいです。
質問です。
あなたの周りの美容師さんは
何歳で独立(出店)されていますか？
下記のデータは
平成24年の独立した
全国の男性美容師の年齢と件数です。
29歳… 93件
30歳…112件
31歳:…20件
32歳…105件
33歳…114件 となります。
29～33歳までが業界のピーク
なんでしょうね。
ちなみに
平成21年～24年で見てみますと
平成21年…726件
平成22年…860件
平成23年:…897件
平成24年…1058件
※この間、
女性が独立した件数は
400件程です。
年々増え続けています。
全国の美容室件数は
コンビニより
信号機より
多いです。
日本全国が激戦区です。
情報とデータは
知っておく方がいいですね。
現在僕は
自由な現役美容師として
活動しています。
出勤時間が決まっていません。
好きな時に大切な方の
デザインをしています。
僕がなぜ美容師なのに
こんなに自由なのか？
なぜ自由を選んだのか？
そんな仕事のスケジュールなのに
なぜ生活できるのか？
少しでもご興味ありましたら、
指名売200万円オーバーの
現役イケイケ美容師さんでも
一度こちらをご覧ください。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
【美容師マインド】
こんにちは
ゆうだいです
僕は8年間会社に所属し
会社に決められた勤務時間で
生活をしてきました。
どんなに朝ゆっくり起きたい時でも
滅多にない連休明けの出勤日でも、
結婚記念日なので早く帰りたい時でも、
会社に決められた時間に従い
日々過ごしていました。
8年も同じ環境にいると、
そのお店のルールが
僕の人生のルールになり
そのルールに従うことも
当たり前でした。
それが、
美容師にとっての常識。
社会人にとっての常識。
インターネットで
たまに見かける、
パソコン一台で自由を手にした男！
なんて記事を見たときは、
どうせ社会のはみ出し者だ。
なんか怪しい事や、
誰かの迷惑になってるんだろ。
といった心境で眺めていました。
この感覚は一体…。
誰しもが
今までやってきたこと、
今の環境を否定してしまうのが
怖いんです。
自分は
今まで正しい生き方をしてきた！
だったり、
同じ会社に長く勤めれない奴は
何やってもうまくいかないだろ！
という考えになります。
あなたはどうでしょう？
あなたのたった一度の
人生の時間割を決めているのは
あなたでしょうか？
会社でしょうか？
人間の考え方をつくっているのは、
社会の環境であり、
周りの人間であり、
それを信じ込む本人なのです。
世の中、
小さな美容室の中で
起こっていることが
すべてではありませんし、
それが正しいとか間違っている
など決して正解はありません。
僕が今回、
たった一つのお伝えしたいのは
今あなたが過ごしている
毎日の仕事の仕方、
タイムスケジュール、
周りの環境は
心の底から
望んでいることでしょうか⁈
この質問に
心の中であなたが答えた
回答が、
あなたが
本当に望んでいる
人生です。
望んでいないことを、
やり続けるのは我慢の連続です。
ストレスの貯蓄です。
時間の浪費です。
我慢やストレスで満ちた日々を
過ごさない術はいくらでもありますし、
雇われ美容師以外の
美容師の働き方も多々あります。
今回の記事が
些細なきっかけにでも
なれば幸いです。
僕は本気で
美容師さんの力になります。
これは美容師さんが
自分の人生を
自分でプロデュースできる
たった一つの方法です。
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それでは、失礼します。
最後まで
読んでいただき
ありがとうございました。
【美容師の現状の数字】
こんにちは
ゆうだいです。
【美容業界の現状】
美容師の夢には
『独立して出店！』
非常に多いと思います
そんな方には最後まで
読んでいただきたいです。
少し固い話なのですが、
必ず知っておくべき事なので
落ち着いた所で
腰を下ろして読んで下さい。
【美容室を開業するということ】
規模・企業形態・場所・従業員数や
固定費・流動費などの
見積もりを
考えておく必要があります。
美容室経営は
サロンワークの延長では
ありません。
美容師⇨経営者は
転職です。
経営学を
しっかり学んでおかないと、
集客力とリピート力が
乏しくなってしまい、
経営が
他サロンと同化して
値下げのイタチごっこに
なってしまいます。
日本全国を見ると
美容師は44万人
美容室は22万件を超え。
美容室はいわいる
オーバーストアです。
日本の美容室は
国民総数に対して、
需要と供給の
アンバランスなのです。
今現在、
美容室が出店して喜ぶのは
美容メーカーと内装業者だけと
いわれています。
一般の消費者は
自分の住む町に新しい
美容室がオープンしても
喜ばないということですね。
確かにそうですよね。
今、美容室の経営者は
人材不足で苦労しています。
どこのサロンさんも
人材確保は
悩みの種でしょう。
そして教育面
一昔前の体育会系な
職人気質のゴリゴリ指導では
二十代の子達はついて来ません。
今は就職者に
お店が選ばれる
時代になっています。
お店では
集客・教育・サロンマーケティング
やらなければいけないことは
山ほどあります。
お客様も
従業員も
幸せになれる美容室を作るには
それには経営スキルと
お金の知識が必要です。
プレイヤーとしての
カットのスピードがあり、
デザイン力があって、
リーダーシップもある。
これだけでは今の時代
美容業界では
勝ち残っていけません。
現在、
それを武器にしている
スタイリストは
ゴマンといます。
何回も言いますが、
経営は
サロンワークの
延長ではありません。
時代の流れ・傾向に
敏感であり情報社会に
強くなっていくにはマストです。
そして何より、
資金力がないと
人は雇えませんし、
サロンは運営できません。
この記事はあくまでも
自分で出店して
人を雇うというケースの話でした。
知っておいた方がいいですよね。
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それでは。
最後まで
読んでいただき、
ありがとうございます。
【離職率No1‼️】
こんにちは
ゆうだいです。
あなたの
美容室のスタッフは
すぐ(半年以内に)辞めたりしませんか？
日本の美容師業は
他業界と比べて
なり手が多いにもかかわらず
徐々に美容師を離れる人が
増えてきています。
離職率が非常に高い業種です。
僕が以前働いていた
美容室のオーナーも
求人にはとても苦労していました。
美容室をオープンしたら、
必要な経費を毎月確保しなければ
お店が閉店します。
その経費は
スタッフ達の売り上げが作ります。
人材確保と教育は
美容室の永遠のテーマです。
今回は美容師の離職と
プレイヤーとしての
寿命について書きました。
漠然と美容師を
続けてはいけませんよ。
という内容です。
【離職率が高いこの業界】
アシスタントが
長続きしなかったり、
スタイリストが
面貸しサロンに移ったり、
結婚して子供が生まれ、
養えなくなり転職したりと…
様々な理由で、
退社する人が
多い業界だと実感しています。
男性の
現役美容師の割合を見ると
20～34歳…85％
35～40歳…10％
40歳以降…5％ となります。
いちプレイヤーとして現場に立ち
髪を切り続けれる年齢は
限界が早く来ます。
「40歳の現役美容師」
どんなイメージがありますか？
40歳でも
支持され続けれる美容師とは
自分磨きにも余念がなく、
健康に気をつかい
若い女性に対してもトレンドの
デザインを提案でき、
美容と知識と教養がある
スタイリストである
必要があると思います。
そして何より技術力。
技術力をなくして
プレイヤーを楽しむことは
出来ないと思います。
努力して、時間を費やして
手に入れた技術は
財産になると思います。
40だろうが
50だろうが
あなたみたいな美容師、
他にいないと
思わせれるようになりたいですね。
そして、
どうせやるんだったら
自分のやりたい、
空間
雰囲気
香り
音楽
場所
で切りたくないですか？
そのためには必要なものが
あります。
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そんな理想を本気で具現化したい
美容師さんは
これからの記事も
是非読んで下さい。
ありがとうございました。
【美容師のこれから】
こんにちは
ゆうだいです
【僕は2年前まで
150万円の借金を抱えていました】
僕の2年前は
給料が入っても、
家賃とカードローンの
支払いで
ほとんど消えていました。
その後
さらに生活が苦しくなり
行き着く先は
消費者金融。
全ての借金は
自分で撒いた種ですが、
当時は地獄でした。
あの時期は
何かに取り憑かれたように
ドンドン財布からお金が
消えて行きました。
今でさえ、
まともな生活を送っていますが、
本当に辛かった…。
美容師をやっている方って
借金やカードローンしたり
お金に悩まされる人が多いです。
今回は美容師の収入の話です。
「美容師」と
検索すると
上の方に
【美容師 年収】
と出てきます。
あなたは
職場の先輩の給料を
聞いたことはありますか？
【5コ上の先輩は自分の5年後の姿】
例をあげます。
新卒のアシスタントの
5年後は
スタイリスト2年目で
手取り20万。
25歳スタイリストであれば
5年後は
店長の役職などにつき
手取り30万。
勤務年数を重ねると
自分のサロンの
先輩と近いポジションや
収入になると思います。
もちろん努力に
よって変わるのは承知ですよ。
未来設計が
明確に出来る美容師になるには
知識（経営・毛髪理論・集客方法など）と
技術（接客・ヘアデザイン）と
確かな収入が
必要不可欠になります。
これからの時代の
理想とする美容師スタイルは
美容業界だけですべて判断せず、
井の中の蛙にならないように
幅広く視野を広げて
多くの情報を受け入れる
柔軟性をもてる美容師です。
それが他と差別化が
出来きる美容師や
経営者になる方法だと思います。
この先もずっと時代も
情報力は武器になります。
自分が
5年以内に
やりたいこと、
叶えたい夢を
ノートに書き出してみて下さい。
お店の幹部、
もしくは経営者になった
つもりでも構いません。
叶えている姿を
イメージしましょう。
比較的どんな夢でも
時間とお金が必要になってきますよね。
僕はアシスタントの頃、
やりたいこと
やりたく無いことを
ノートに書きまくりました。
頭でイメージしているよりも、
ハッキリして意識が高まるのです。
これはオススメですよ。
「夢専用ノート」
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それではまたお会いしましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
